「音質傾向」

某商品の「音質傾向」より
「キメ細かくデリケートさのある再生音で、やや硬質ではあるが美しい余韻感を聴かせる。ディテールまでクリーンに粒立ち、ボーカルはリアルな質感で美しい音色を聴かせる。オーケストラは各パートが鮮やかに分離してパ−スペクティブが良く、ダイナミックな再現性。アコースティックな響きが美しく、フレッシュさのあるサウンド。」
って、いったいどんな凄い機材のことなのかといえば、サウンドオーガニゼーションのラックなのである。引用元は某通販サイト。ラックというじつに微妙な音の変化を、ここまで表現できるのが凄いとおもうので、思わずコピーしてしまった(笑)。