続き

 昨日のPPPの音の生気のなさの原因は、相変わらずの初歩的なミスで、灯台下暗しというにもあまりに情けない。なんと、基板からOPTへの端子の締め付けが甘かったというただそれだけの話。それもご丁寧に両チャンネルとも…なんともはや毎度のことながら粗忽にもほどがある。
 で、音は快調である。シンピ殿ご心配なく。
 あとは、高域に伸びと張りを求めるか、あるいは少ししっとりしたつややかな感じを求まるかだが、それは使用者の好みしだいというところ。
 という顛末でした。
 この週末は家族と土肥方面に行ってくる。